チャリティーラン2010に参加

遡ること5月16日(日)、今年も社会貢献活動の一環として、 真駒内公園内ジョギングコースで行なわれた北海道YMCA主催「チャリティーラン2010」チーム対抗駅伝レースに参加しました。
今回、当社からは、4チーム(野球部2チーム、バスケ部、陸上部(昨年優勝)の有志、計20名)が参加し、結果、2年連続優勝のミラクルは起きませんでしたが、本競技参加13チーム中、「準優勝」と「3位」の好成績を収めることができました。

北海道YMCAで今回第15回目を迎えるこのチャリティーラン。 元々、チャックウィルソンさんの呼びかけにより、1987年に日本YMCA同盟国際賛助会のプログラムとして始まりました。
この目的は、収益金で障害児プログラムを支援していくと共に、障害のある人も無い人も同じコースを走り、競技を楽しむことで「共に生きる」ことのすばらしさを社会にアピールするものです。

参加競技「チーム対抗駅伝レース」のルールは、事前申告タイムと実際の走行タイムとの差が少ないチームほど成績が良くなる「タイマソンレース」方式を採用しており、1チーム5人(1チームに必ず女性1人以上を含む)で構成し、1人あたり約2kmのコースを5人交代で計5周走りタイムを競い合います。

チャリティーラン2010