当社は1980年創業以来、道路、橋梁、公園、下水道、河川などの企画、調査、設計、監理業務を行う建設コンサルタントとして、お客さまの信頼に応えるべく技術の研鑽に努め、おかげさまで2020年7月に40周年を迎えました。

社会資本整備を取り巻く環境は、少子高齢化・社会の成熟化と創業時とは大きく変化し、お客さまの求めるものも高度化・多様化してきています。

一方、2011年の東北大震災は、命と市民生活を守り、社会を発展させるという土木技術の原点を再認識する機会になりました。

私どもはこれからも、技術力の向上に努め、挑戦と変革を行い、地域社会に常に必要とされる会社としてあり続ける所存です。
そのために、「地域を元気にする事業の創造」、「信頼される良質な成果品の提供」、「地域・現場に密着したきめ細かなサービスの実践」を行い、北海道を元気にするリーディングカンパニーを目指し挑戦してまいります。

具体的には、

「地域を元気にする事業の創造」

社会資本は、利用する方々のニーズを徹底的に分析し、協議し、目的を共有して整備していくものです。発注者・住民の皆さまと共に課題を発見し、解決策を提案するため、PI・事業評価技術の向上を 図りクリエイティブな技術サービスを提供します。

「信頼される良質な成果品の提供」

良質で長く利用していただく土木構造物の整備に向け、ISO9001を 活用した社内体制の不断なき改革、万が一に備えた賠償責任保険の加入といった 信頼性向上の努力を続けると共に誠実な技術者の確保・育成を行います。

「地域・現場に密着したきめ細かなサービスの実践」

地域特性を熟知した優秀な技術者(技術士・RCCM)による災害に強く、LCCに優れた北海道に相応しい社会資本の企画・設計と現場を重視した調査解析・災害復旧支援など、お客さまの様々なニーズへタイムリーに対応します。

 
お客さまの期待を上回る品質・サービスの確保に努め、社会に愛され、必要とされる企業を目指し社員一同努力してまいりますので、今後とも、より一層皆様の暖かいご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 

株式会社シビテック
  代表取締役社長 渡 辺  亮